ヨガによる健康法

心の健康と体の健康はともに、どちらか一方をよくしようとするものではなく、
どちらも影響しあって、つながっているものなのです。

 

体が健康になれば心も健康になるし、心が不健康だと体も不調になるというように、
どちらかの健康があってこそのものなのです。

 

基本的に有酸素運動は、体に良いとされていますし、運動後は心もすっきり、
続けると肥満予防になり、体の筋肉も強化され効果的であると思います。

 

しかし、やる気のおきないときや天候が悪かったりなど、
ちょっとした外的要因や内的要因でできなくなってしまったり、
それがきっかけで遠のいてしまうデメリットや、激しすぎる運動の場合、
疲労物質である乳酸が出て、余計疲れてしまうなどのマイナス点もあります。

 

そこで、おすすめな健康法はヨガです。
ヨガは、体に負担が少なく、毎日たたみ一枚分あればどこでもできます。
ゆっくりとした呼吸に合わせて体をのばしたり縮めたりする中で、
心と体のバランスを整えていくものなのです。

 

他の有酸素運動と違って、無理なく今の自分にあったものを選ぶことができますので、
妊娠中や体調不良のときなど、自分の状態にあわせて変えることができます。

 

また、ヨガの極意はなんといっても呼吸法にあります。
呼吸法によってストレスも解消できるのです。

 

人はストレスがたまっているときは体が緊張状態にあり、
ほぐされなければ解放されませんが、ヨガの呼吸法で、体の緊張を緩めることも可能です。

 

例えば、緊張状態にあるときの呼吸は、吐く息に注目して、
吸う息の二倍の長さで吐くのです。
数回繰り返すと、ドキドキしていた心臓の鼓動も落ち着いてくるのです。

 

これは、自律神経の副交感神経(リラックス時に働く神経)を刺激するからです。
逆に、やる気をおこさないといけないときに、気力がわかないときは、
吸う息も吐く息も早くするという方法もあります。これによってやる気がわいてきたりもします。

 

このように、ヨガを通した健康法で心身を鍛えていくことがおすすめです。