歩くことは万病を予防することにつながる

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10代・20代のころから健康に気を配る方は少ないはずです。しかし、30代にはいり、身体の衰えを感じるようになると、将来の身体の状態が心配になってきます。このころから健康法を取り入れる方が多くなりますが、健康法を取り入れるときはできるだけ簡単なものを選ぶようにしましょう。

 

毎日の習慣として行えるものでないと、結局は挫折して大した意味を持ちません。そこでお勧めしたい健康法が歩くことです。歩くことであれば意識を変えるだけで取り組むことができます。お金も手間もかからないので、誰にでも簡単な健康法といえるでしょう。

 

歩くことを健康法にしたい方は、できれば毎日30分程度は歩くようにしましょう。のんびり歩くのではなく、少し息が弾む程度のスピードがおすすめです。あくまでも運動の一環として取り入れるので、散歩とは異なります。息が弾む、軽く汗ばむ程度の動作が重要になるのです。

 

毎日30分程度、息が上がる程度のスピードで歩くことにより、様々な効果が期待できます。例えば、食事をとったあとに歩くことで血糖値の急激な上昇を抑える効果が期待できます。また、継続的に歩くことで血圧の上昇も予防できるといわれています。血糖値と血圧は、生活習慣により悪化する項目です。中高年になると問題が生じやすい項目なので、できるだけ意識的に対策を立てなくてはなりません。その意味では歩くことはとても効果的で、誰にでも行いやすい健康法ということができるでしょう。

 

以上のように、歩くことにより血糖値や血圧に良い影響が期待できます。毎朝すこしだけ早起きをして、一駅分歩くだけで30分は歩くことができるはずです。朝が弱い方は、帰りの一駅でも構いません。わずかな取り組みですが、蓄積すると大きな差になって現れます。また、歩くことであればお金もかかりません。意識一つで取り組みを始めることができる点も他の健康法と異なる点です。10年後、20年後の健康を考えたい方は、今から歩く健康法を取り入れてみてはいかがでしょうか。