自家製らっきょうで健康促進

 

我が家では毎年自家製らっきょうを漬け込んでいます。さほど面倒な手順は必要ではなく、同じく健康食の梅干しよりははるかに楽な工程で出来上がるように思います。

 

まずは根付きの島らっきょうを入手します。最近はスーパーでも売っていますし、ネット通販を利用しても良いでしょう。保存用容器には広口のガラス瓶を使います。透明なガラス瓶を使うことによって漬け込み状態を確認しやすいのです。

 

漬け込みのコツは色々あると思いますが、我が家ではとても簡単な方法を用いています。まず、らっきょうの根を取って軽く水洗いをしたあとに湯通しをします。そのまま適量の塩をふって軽く揉みこんで寝かせます。熱が冷めたら瓶に詰めてらっきょうが全部浸ってしまう位のお酢を投入します。あとは陽の当たらない常温の場所で1週間ほど置けば大丈夫です。漬け初めは固い食感ですが、柔らかいものが好みならば漬け込み期間を多めにすると良いでしょう。

 

肝心な効能ですが、何と言っても疲労回復にとてもよく効きます。漢方ではらっきょうは生薬とされるほど健康に適した食材で、身体を温める効果や殺菌成分も含まれていますので、風邪などの予防食としてもうってつけだと思います。また、血液をサラサラにしてくれる成分もありますので、成人病予防にも大きな効果がありそうです。

 

らっきょうは匂いがきつく苦手な方も多いでしょうが、卵とじにして口当たりを良くするなど、レシピの工夫次第で色々と使えますし、低カロリーですので身体にも優しい食材なのです。

 

我が家ではらっきょうを常食するようになって第一に風邪をひきにくくなりました。そして、疲れやすかった体質もかなり改善されてきたと思います。食べて美味しく、健康促進に万能であるらっきょうは今や食卓に欠かせないものになっています。